皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!筋トレ、レッツゴー!です。
・エアマックス97って履き心地はどうなの?
・エアマックス97のサイズ感って他のメーカーの靴とどう違うの?
と思っている方に対してスニーカーを常時50足を保持していてスニーカーをこよなく愛している僕がエアマックス97について解説していきます!
ぜひ一度目を通してもらえると嬉しいです!
サイズ感や履き心地などを詳しく解説していきます!ぜひ参考にしてください!
エアマックス97とは!
様々なシリーズが発売されているエアマックスシリーズ。そもそもエアマックスとはナイキが開発したクッションニングシステム「AIR」を搭載したシューズのことです。あの有名な空気が入った透明のやつです。初代エアマックスは1987年に発売されました。
今なお復刻や新作エアマックス、コラボなどが発売されるナイキ屈指の人気シューズです。エアマックス97は1997年に発売されたモデルになります。
1997年当時世界陸上でウォーミングアップのサブトラックでマイケルジョンソンがこのシューズを履いていて「かっこいい!」と思ったのはいい思い出です。
サイズ感
結論から言うとサイズ感はタイトです。ナイキの靴全般に言えることですが作りがタイトになっているため普段他のメーカーのスニーカーを履いている方はハーフサイズかワンサイズアップ(0、5センチか1センチアップ)の購入をおすすめします。
普段からナイキを履いている方はそのままのサイズでOKです!
日本人の足は甲高、広幅の方が多いですがナイキは元々アメリカ人の足に合わせて設計されているため日本人には横幅が狭く感じます。僕も日本人に多い甲高、広幅なのでアシックスでは26、5〜27センチですがナイキは27、5〜28センチを購入します。
- 普段からナイキを履いている方はいつものサイズでOK!
- 普段ナイキを履かない方はハーフサイズかワンサイズアップ(0、5か1センチアップ)で購入をおすすめ!
履き心地
履き心地は良いです。クッション性もよく1日歩いても足が疲れることはありません。靴のソール全体にエアシステムが張り巡らせてあるので足全体でクッションを感じることができます。
ただエアマックス95とそこまで履き心地に大差はあまりないと感じました。エアマックス97は今までのエアマックスと違い「フルレングスビジブルエア」として登場しました。エアシステムが全体にありますがフカフカのクッションというよりは少しソールが硬めな感じがあります。
フルレングスビジブルエアはあくまで見た目の特徴のメリットとして捉えましょう。またあまり期待しすぎないようにしましょう。
靴の重さは軽いです。元々ランニングシューズとして開発されたので重さで疲れることはありません。
- 履き心地は良い!
- ソールは少し硬め。でも1日歩いても疲れることはない。
- 重さはバッシュほどではない。軽めで履きやすい。
メリット
ランニングシューズとして開発されたことから足への負担はほとんどありません。バッシュに比べるとゴツゴツしたリュームもなくスタイリッシュに履きこなせます。またダンクやターミネーターは「AIRシステム」が搭載してありません。それらのスニーカーと比べると履き心地は当然良いです。
デザインも近未来的で斬新な見た目をしておりラインが流線型で他のスニーカーとは一線を画すモデルです。
シンプルなカラーだとどんな服にも合わせることができます。ナイキのロゴの大きさも小さくあえて主張を抑えて靴を引き立てているところは憎い演出です。
デメリット
ナイキ全般に言えることですが足の設計が日本人向けに設計されていないので全体的にタイトに感じます。特に横幅は狭く感じます。
サイズをミスって少し小さい靴を買ってしまうとつま先が当たったり小指が干渉したりして不快感マックスになります。
サイズ選びは慎重にしましょう。普段日本のメーカーのスニーカーを履いている方はハーフサイズかワンサイズアップ(0.5〜1センチアップ)を買いましょう。
派手なカラーバリエーションだと靴がやたらと目立ってしまい合わせる服も限られてしまいます。
靴紐は丸紐なので平紐に比べると多少解ける頻度が上がってしまいます。
まとめ(エアマックス97の履き心地 サイズ感)
今回はエアマックス97の履き心地やサイズ感をレビューしました。
第一次スニーカーブーム直撃世代の僕としては95年から98年くらいまでのスニーカーはなんでもカッコよく見えました。特にエアジョーダンとエアマックスは。
当時喉から手が出るくらい欲しかったスニーカーが復刻して販売されるのは本当にテンションが上がります。
エアマックス97はデザインが特徴的で周りとの差別化は格段にできます。ザ ハイテクスニーカーのモデルに相応しい靴なので目新しい靴が欲しいという方はおすすめです!
長い記事になりましたが最後までご覧いただき本当にありがとうございました!
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ではまた!