皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!筋トレ、レッツゴー!です。
一人旅行ってみたいけど何を持っていけばいいか、何が便利なのか悩んだことはありませんか?僕も初めはそうでした。でも今はこれさえあればなんとかなると必要なものがわかってきました。。
日常から離れてゆっくり自分だけの時間を満喫できる一人旅。
そこで今回は男の一人旅、ヤローの一人旅の必須アイテム 8選を解説していきます。
これはお勧めだよというものをランキング形式でご紹介します。
僕は今まで国内海外色んなところを旅してきました。行くたびに「この荷物いらないんじゃね?」と思うことが毎回ありました。荷物は少なく便利に使える物を試行錯誤してきました。その経験から実際これがあれば大丈夫という8アイテムをわかりやすくお伝えします。
僕はこのアイテムでスーツケースを持たずに台湾と韓国に行ってきたので海外旅行も全く問題ありません!
一人旅はメリット、デメリットを含めて最終的に自分自身のプラスになることが多いです!ぜひ知らない世界に飛び込みましょう。
男の一人旅、ヤローの一人旅必須アイテム8選!!はこれ
8位:スイムタオル
こういうタオルです。
元々は水泳用のタオルです。絞るとすぐ乾き何度でも使用できます。僕の旅行は基本貧乏旅行です。そして無駄なものは持っていきたくありません。相部屋のドミトリーや車での旅行になるとバスタオルがありません。そこでこのスイムタオルが役立ちます。顔を洗った後や急な雨、銭湯でバスタオル代わりになり重宝します。しかもケース付きなので多少濡れていても問題なく収納できます。旅行とは関係ないですが素潜りでも使ってる便利アイテムです。
- サイズも小さく速乾性のタオル!
- 何度でも使えてケースもあるので収納も便利。カバンのサイドポケットにも入るサイズ。
7位:常備薬、サプリメント
旅行に行くとどうしても外食に頼らざるを得ません。簡易な民宿では自炊できるところもありますが基本は外食になります。もちろん少しでも健康を意識したいですが無理なことも多いです。せっかく海外に来たのだから現地の物を食べたいですよね!
そこでサプリメントや常備薬が活躍します。僕は特に海外では現地のローカルな食事を好んで食べますが大体大当たりします。屋台なんかの料理でです。急な腹痛や下痢の時に常備薬がないと詰みます!また国内でも離島になると薬局自体ないところもあるので持っているに越したことはありません。あと海外に行くと肉料理が多くなるのでビタミン類の補給には助かります。
- もし使わなくてもそれほどの荷物にならない。
- めんどくさいなら一つの袋にまとめるとかさばらない。
- 急な下痢や腹痛に対処。僕は何度も助けられた。
6位:ジップロック(ビニール袋)
チャック付きポリ袋は中身が見えて取り出しやすく、チャックが閉まるので持ち運びに便利です。サイズ分けして薬やサプリ類をまとめて入れたり、使用済みの靴下や下着を入れるのにも便利です。またチャックが付いているので乾きやすい靴下や下着をつけ置き洗いをすることができます。一応スーパーのビニール袋でも代用できますが昨今は有料なのでわざわざ買うならジップロックの方がいいです。何種類か持っていくとまず困りません。
- 中身が見て取り出しやすい。
- 多少濡れた衣類もビニールなので安心して持ち運べる。
- チャックが閉まって持ちは帯に便利。
5位:ネックピロー
長距離バスや電車、飛行機などで寝る時に役立つアイテムです。僕はどこでも寝れますが元々頭痛持ちで首が変な角度で寝ると頭が痛くなります。首も痛いですし。また車中泊する際も枕として使うことができて大変便利です。空気で膨らませるタイプのものはかさばらず収納にも場所を取らないのが利点です。僕は車で寝る時にも必ず持参する必須アイテムです。
台湾や韓国、インドネシアに行った時も持っていきました。飛行機ではモニターがあると映画など見れますが移動中の睡眠も大事な旅の行程です。無睡眠で現地到着は結構身体的にしんどいのでエコノミークラスでも快適な睡眠を得るには必須アイテムになります。
- 侮るなかれ!エコノミークラスの不快なリクライニングを最大限快適な睡眠に変えてくれる優れもの。
- 格安長距離バスや電車での睡眠も楽になる。
小笠原諸島に行った時は船が東京からしか出ていなくて東京までの格安長距離バスでも重宝しました。一番安いバスにしたら4列のリクライニングもほとんど倒れないバスでしんどかったですがネックピローがあったのでなんとか睡眠は取れました。
4位:携帯ウォシュレット
国内、海外でも圧倒的に活躍する必須アイテムです。国内でもトイレが汚いと嫌ですよね。汚いトイレのウォシュレットは正直使いたくありません。僕はウォシュレットをずっと使ってきたのでないと嫌なタイプです。そこでこいつの登場です!水道水で使用出来るので便利です。これも大きいものでもないので場所を取らず簡単に持ち運びできます。特に海外ではウォシュレット自体ないところもあるので助かります。
- 用を足した後綺麗にしたい方は必須アイテム。
- 下痢になった時本当にお尻を拭くのが痛い時には救世主並みに役立つアイテム。
- 携帯ウォシュレットは神。とりあえず買え!
僕は海外では大体下痢になります。正直お尻を拭くのも痛い時があるので水で洗ってからお尻を拭けるのは冗談抜きで助かります。
3位:モバイルバッテリー、充電コード
旅先ではスマホが大活躍します。現代人でスマホを使わない人はいないでしょう。旅先では写真や動画を撮ったり移動中にネットサーフィンしたりゲームしたりといつも以上にスマホを使います。車の一人旅の場合はシガーソケットから充電できるのでモバイルバッテリーは必要ありませんが、車以外の旅では必需品になります。海外ではレンタルWIFIがモバイルバッテリーの代わりになってくれるので海外ならレンタルWIFIが便利です。僕は海外に行く時はグローバルwifiをよく使います。
2位:ジャージ
「なんでジャージが必須アイテムなの?」と思うかもしれませんが必須アイテムです。僕は旅に出る時は夏でも持っていきます。
なぜか!理由は空調です。特に海外では夏場は飛行機や電車、バスの空調が信じられないくらい効きすぎていたりホテルのロビーやショッピングセンターなど至る所で「寒さ」を感じます。海外の飛行機会社や電車、バスは信じられないくらい寒い時があります。「なんでこんなに寒いのに現地の人は大丈夫なの?」と思うほどです(爆)国内でもたまに寒すぎる時があります。
また海外旅行の帰り、お土産などで帰りの荷物がギリギリ入らないという時があります。飛行機で荷物を預けるとなると(特に格安航空会社では)超過料金が発生してしまいます。ジャージのポケットに小物を出来るだけ詰めるとなんとかなります。僕は何度かそれで助かりました。いやまじで。めちゃくちゃポケットが膨らんで不自然極まりなかったですが出国ゲートも税関も無事に通過することができました。
- 寒さ対策で重宝する。夏場は海外の空調は効きすぎて寒い。
- 最終手段で小物をポケットに詰めることができる。
また車中泊の睡眠時にも使えます。ずっとエンジンをつけっぱなしだとガソリンも減ってしまいます。暑い時は流石にクーラーをつけますが寒い時(真冬は無理ですが)ジャージでなんとか寒さを防ぐこともできます。
1位:リュック
僕がこよなく愛するノースフェイスのリュックです。
スーツケースを使わない代わりにこのリュックを使います。ポイントは飛行機にも手荷物で機内に持ち運べる大きさの物です!機内に持ち込める手荷物の大きさの制限は3辺の合計が115センチ以内、10kg以内(ピーチ航空は3辺の合計は115センチ以内ですが重量は7. 0kg以内なので注意)です。上記の2点は合計95センチ、と96センチなので問題ありません。このサイズを超えると荷物を預けないといけないので意味がありません。特に格安航空会社の一番安いプランは手荷物を預けるとなると超過料金が発生します。
飛行機から降りてすぐに入国できたり、すぐに空港から出発できるのは一人旅行とこのリュックの最大のメリットです。海外旅行に行ったことがある方ならわかると思いますがスーツケースが出てくるまでのあの時間はかなり長いです。しかも家族やカップルでの旅行となると全員分が揃わないと出発できません。スーツケースが揃った頃には入国管理での長蛇の列。
僕が「一人旅なら荷物を極限まで減らしてスーツケースもなしにしてリュック一つだけにしたらあの空港の無駄な時間なくせるんじゃね?」と思ってやってみたら思った通りできてしまいました。
ちゃんとしたメーカーの物を買うとよっぽどのハズレでない限り長く使えます。僕のリュックは2010年に購入してもう14年経ちますがまだまだ使用できます。
- リュックが一つあれば一人旅なんで楽勝。
- 不要な物を持っていかないことで快適に旅行できる。
- 3辺の合計と重量に注意。帰りはお土産などで少し重量が増えることもある。その時はジャージの出番!ポケットに小さくて重いものをなんとか入れれたらOK!
旅人ならではのリュックの使い方があるのでそれはまた別記事にまとめたいと思います。
まとめ 男の一人旅 必須アイテム 体験者が選ぶ8選!
今回は男の一人旅で実際に僕が使ってきて必須アイテムになり便利だったものについて書いてきました。上記のあたりを押さえておけばまず困ることはありません。大概なんとかなりますよ。
ぜひ紹介したアイテムで快適な一人旅を満喫してくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた。