【保存版】　一人旅行のおすすめ！　国内でも海外でも旅を勧める理由

皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ！筋トレ、レッツゴー！です。

「旅行には行ってみたいけど一人で行くのは不安」「一人で遠くまで行くのはちょっと勇気がいるな、、、」など一人旅をためらったことはありませんか？僕も初めはそうでした。でもなんだかんだで今は一人旅の方が好きになりました。

日常から離れてゆっくり自分だけの時間を満喫できる一人旅。

そこで今回は一人旅のおすすめ理由を解説していきます。

一人旅はメリット、デメリットを含めて最終的に自分自身のプラスになることが多いです！

一人旅をお勧めする理由は？一人旅の良さとは

僕が一人旅をお勧めする大きな理由が「圧倒的自己成長」です。これが一人旅をお勧めする最大且つ最高の理由です。僕がお金のなかった学生時代無理矢理にでも一人旅に出て良かった点です。その時は自己成長なんて考えていませんでしたが後から思うと自分自身の成長に大きく貢献してくれたと思います。

全ての行動が自分の好きなようにできる

計画段階から一人旅の良さは始まっています。目的地、宿泊先、移動手段などなんでも自由にできます。これはツアーなどの旅とは一味も二味も違うメリットです。（ツアーにはツアーの良さがあるので僕はツアーも利用します。）

また一人旅は旅先で自分の好きなことだけできます。ビーチでのんびり過ごしてもいいし、絶景を写真に収めてもいいし、寺社仏閣巡り、パワースポット巡りなどなんでも自由なんです。複数人の旅行だと「もった行きたい場所があったのに」などありますが一人旅ではこれがありません。

また自分の好きなタイミングでフラッと旅に出かけられるのも大きなグッドポイントです。

ポイント

基本的に何をしても自由！
行きたい時に行ける

出会いがある

一人で旅行をすると大体一人旅の旅行者が集まる場所は結構似てきます。自分が思っている以上に一人旅をしている人は多くいることに気が付きます。そしてツアーなどでは泊まらないホテルや民宿、ドミトリーなどみんな一人なので自ずと会話が始まります。食堂やお店なども自然と話は弾むことが多いです。僕も実際一人で旅に出ると大体友達ができて帰ってきます。

僕は本当は超絶人見知りですが旅をして知らない人に話をするということに抵抗はなくなりました。

実際話をすると年齢が近い人が多かったり旅行好きの人が多かったりします。一人旅が好きな人同士で「ここはお勧めだ」や「ここは穴場で面白い場所があるよ」など生きた情報が飛び交っています。

ポイント

一人旅では自然と会話ができ知り合いが増える
旅人ならではの生きた情報が教えてもらえる

圧倒的自己成長が待っている

その時すぐにはわかりませんが一人旅では「自分で計画を立てて予算を組んで旅館を予約してチケットをとって道に迷って人に聞いてトラブルに遭って解決してなんとか帰ってきて」と失敗と成功を繰り返して家に帰ってきます。旅行前には気づけなかった未熟な部分と出来なかったことが出来るようになった経験が自己成長につながります。

「もっと綿密に計画を立てても良かったかな」　「想定外のトラブルに遭って思った通りの旅が出来なかった」など改善点があるのは旅に出て自分が成長している証です。

ポイント

失敗は成功の元！失敗と成功を含めてその経験が圧倒的自己成長につながる
改善点があるのは成長している証拠。

一人旅が少し不安な方でも大丈夫！不安材料をおさらいしてみよう！

一人旅は「これからどんな旅が待ち受けているだろう！」という期待感と「もしうまくいかなかったらどうしよう」という不安な気持ちが入り混じります。

きっと一人旅は楽しいだろうと思う反面不安な感情があり思い切って旅に出るということがなかなか実行に移せない方もいるのではないでしょうか？

そんな時は「何が不安なのか」を明確にして一つ一つ不安材料を取り除いていくことをお勧めします。

一人旅が初めてで思い付く不安は以下のことが多いと思います。

・知らない土地で迷子になるかもしれない

・食事の時一人ではお店に入りにくい。一人で食事は寂しい。

・一人でいろんな所を回っても共有する相手もいない。

・色々計画しても予定通りに計画が進むかわからない。

不安材料がはっきりとわかると対策は立てることができます。

ではどのようにするか細かく見ていきましょう。ちなにみ僕は上記の不安は全てありました。

初めての場所に不安がある方へ

行ったことのない場所に行きたいと思いつつも一人だと相談相手もいないし土地勘もないし「何かあったら嫌だな」と不安になると思います。

ホテルや目的地までの経路や道中は事前にスマホやネットで確認しておきましょう！

まず無意味なトラブルに巻き込まれないのは大前提です。なので人通りの少ない路地、暗く細い裏道は避けましょう。

また夜の繁華街、人目につかない場所、落書きが多い場所は避けましょう。特に海外では。

上記の内容は特に海外では気をつけることですが、国内でもドヤ街や治安の悪い場所はあるのできをつけましょう。

道に迷ったりい今自分がどこにいるかわからないのであれば最近はスマホの地図アプリも充実しているので積極的に活用しましょう。

また最低限の緊急連絡先（親しい友人、親、兄弟、警察）やクレジットカードの番号は控えておきましょう。

一人での食事について

旅先でも一人飯も初めはハードルが高いです。でも大丈夫です。こちらもまず事前に「一人でも入りやすそうな店をピックアップしておく」「カウンターが多くそもそも一人を前提とした店を調べておく」「個室のある店を調べておく」などをして事前準備をしたら問題ありません。

おひとり様OK

カウンターが多い店

個室や仕切りがある店

静かで隣の客同士の距離が離れている

上記のような店は概ね一人で入っても問題ありません。

経験談ですが僕は沖縄一人旅で焼肉屋に行きました。この店は地元の利用者がほとんどで仲間とワイワイするような店で僕一人でポツンと一人で肉を焼いて一人で食べるハメになってしまいました（涙）周りからは熱い視線が注がれてるのがヒシヒシと伝わってきます！

「あいつこんな店に一人で来てるぞ」「焼肉屋に一人で来て何やってんだ？」という心の声まで聞こえる始末です。でも大丈夫です。こういう時こそアウェーの力を発揮しましょう。今いる人達と会うのはおそらくもうないでしょう。堂々として店の人や客にお勧めを聞くくらいでちょうどいいです。実際僕は「初めてで何がいいのかわからないので教えてください」と尋ねて途中からですがその人達と一緒に食べることになって奢ってもらえました。ほんの少しの勇気があるだけで大丈夫です。

一人で共有する人がいない時の対処

そもそも一人旅自体寂しいという方は計画をてんこ盛りにすることをお勧めします。「これ全部実行するのは無理なんじゃないか？」というくらいに予定を詰めましょう！詰め込みすぎてすべえ実行できなくても構いません。むしろ普通に予定を立てても全てうまくいくことの方が少ないです。目的地への道中で良さそうなスポットが偶然見つかることがよくあります。臨機応変に予定が変更できるのが一人旅の利点です。

観光地などでは一人から参加可能なツアーもあるのでお勧めです。父島ではイルカと一緒に泳げるツアーがあっていろんな人とワイワイしながら泳げました。