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【保存版】ダイエットは薬に頼ったらだめ!

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おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!筋トレ、レッツゴー!です。先日たまたまテレビを見てたらダイエット目的で糖尿病の薬を使って健康被害が出たというニュースを見ました。

今までダイエットや減量、食事、筋トレに関して記事を書いてきました。参考にさせてもらってるフィジーク選手やボディービルダー、youtuberの方々たくさんいますが、誰一人楽して痩せてる人はいません。僕も減量、増量と時はしんどいです。警告の意味も込めて記事を書きます。

 

この記事ではダイエットで薬を使用してはいけない理由5選をお伝えします。

 

結論、ダイエットで薬に頼ったらだめ!理由は下記の5つ!ランキング形式でまとめました。

  • 1:薬はあくまでも治療を目的とした医療行為
  • 2:薬を使用する理由
  • 3:薬とサプリメントは全く別物
  • 4:ボディービルダー、フィジーク選手も減量は基本的にきつい
  • 5:健康被害がです前に
  • 番外編:楽して手に入れた体で満足できますか?

 

ちなみに僕はダイエット、減量を6年ほど行っています。

 

ダイエットは薬に頼ったらだめ!

 

この記事を読むことで、ダイエットにおいて薬が必要ないかが分かるようになります。

 

ダイエットで薬が必要ない理由5選をご紹介

早速ですが、ランキング形式でご紹介していきます。

 

1:薬はあくまで治療を目的とした医療行為

たまたまテレビ見てたらやってたので写メを撮りました。この薬自体は悪ではありません。糖尿病の治療を目的としたちゃんとした薬です。『リベルサス』は糖尿病の薬です。ダイエット目的に開発された薬ではありません。ネットで『リベルサス』と調べると『ダイエット』や『痩せた』などのワードが出てきますがこれは薬です。

美容クリニックで処方箋も出て手軽に手に入ってしまいますが、『痩せる薬』ではありません。

 

 

ポイント
  • リベルサスはちゃんとした糖尿病の薬
  • ダイエットの薬ではない
  • 処方してくれる美容クリニックは患者のことを考えているのか?

オンライン診療ですぐ薬はもらえますが、テレビの取材では薬の副作用なのどの説明はありませんでした。そんなクリニック信用できますか?

 

 

 

2:薬を使用する理由

そのまんまですが病気の治療のために薬は使用します。薬はメリットとデメリットがあります。病気のため、治療のために薬を使用してデメリットを上回るメリットの恩恵を受けるために使用するのです。詳しくは書きませんがリベルサスで食欲が下がったり痩せたりするのは薬本来の効果ではなく二次的効果です。本来は糖尿病のための薬です。

 

 

ポイント
  • 薬はメリット、デメリットがある
  • デメリットを上回るメリットがあるから薬を使用する
  • 痩せ薬はない

僕は偏頭痛持ちで処方箋がないともらえない薬を使用しています。使用するとたまにですが倦怠感、だるさ、眠さがあります。倦怠感などは嫌ですがあの偏頭痛の耐えられない痛みを和らげるために使用するのです。

 

 

3:薬とサプリメントは別物

カフェインやLカルニチンは脂肪燃焼効果のあるサプリメントですが、飲むだけでは痩せません。運動前や運動中に脂肪燃焼をサポートしてくれますがあくまで勝手に脂肪を燃焼させてくれるものでもありません。

ボディービルダーやフィジーク選手もサポートアイテムとして使用しています。これだけを飲めば痩せるなんて物はありません。

 

 

ポイント
  • サプリメントもあくまでサポートアイテム
  • サプリメントだけでは痩せない

 

4:ボディービルダー、フィジーク選手もダイエット、減量は基本きつい

僕もダイエット、減量を6年ほど行ってきましたが基本的に楽な減量はありませんでした。youtubeで拝見させていただいてるボディービルダーやフィジーク選手の皆さん減量は基本きつそうです。っていうかきついです。楽して減量している選手は見たことありません。いや、マジで。2〜3ヶ月かけて体を絞って最後の1、2週間は地獄の追い込みをかけて大会に挑んでいます。楽して痩せません。

 

 

ポイント
  • 楽して痩せてるボディービルダー、フィジーク選手を見たことがない
  • 楽して痩せてた人は見たことない
あわせて読みたい

 

www.kintore-karada.com

 

上記の記事は少しの間減量した記事をまとめましたが10日のどの減量期間でしたが楽ではありませんでした。

 

 

5:健康被害が出る前に

健康被害が出る前にダイエットについてちゃんと考えて行動しましょう!はっきり言ってローファットダイエットしたら成人男性なら一日米600グラム、肉も600グラム食べることができます。油(脂質)を抑えたらそれくらい食べても1、2ヶ月すれば痩せれます。

薬に頼ったダイエットで上記の画像では健康被害が出ています。処方してもらったクリニックに訴えても対応してもらえるか甚だ疑問です。

 

ポイント
  • 健康被害が出る前にダイエットについて考えましょう
  • 健康被害が出るくらいなら太った方がマシ
 

番外編:楽して手に入れた体で満足できますか?

 

僕は今でも自分の体にコンプレックスはありますが、自信もあります。無駄に肩幅が広く、足が短い。でもそれは生まれ持ったものなので今はある程度受け入れてます(笑)

でも筋トレで鍛えた筋肉には自信があります。しんどい減量を乗り切った後の腹筋バキバキの体も自信があります。

美容整形を全て否定するわけではありません。でもダイエットで美容整形を使用するのは健康被害が出る前に少し考えてから行って欲しいです。むしろやめてほしいと思っています。例え初回はうまく痩せれても2回目に健康被害が出るかもしれません。安易に薬を使用したダイエットをしてほしくはないです。

楽して手に入れた体で満足できますか?

 

ポイント
  • 僕も自分の体にはコンプレックスがある。でも努力で手に入れら部分は自信がある
  • 健康被害が出る前にちゃんと考えてほしい
  • 楽して手に入れた体で満足できますか?

 

 

まとめ(ダイエットで薬に頼ったらだめ!理由は下記の5つ!)

今回はダイエットで薬に頼ったらだめ!理由は下記の5つ!をお伝えしてきました。
 
  • 1:薬はあくまでも治療を目的とした医療行為
  • 2:薬を使用する理由
  • 3:薬とサプリメントは全く別物
  • 4:ボディービルダー、フィジーク選手も減量は基本的にきつい
  • 5:健康被害がです前に
  • 番外編:楽して手に入れた体で満足できますか?