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【保存版】飛行機にも持ち込める一人旅に欠かせないリュックの便利な使い方!

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皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!筋トレ、レッツゴー!です。

前回の記事では男の一人旅、ヤローの一人旅の必須アイテムについて解説しました。一位になったリュックについて詳しく解説していきます。男の一人旅では大いに役立つので参考にしてください。

 

一人旅行ってみたいけど何を持っていけばいいか、何が便利なのか悩む方はこちらの記事を参照してください!

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飛行機にも持ち込めるリュックの便利な使い方!!はこれ

 

:まずは三辺の合計100センチ以下のリュックを用意

まず大前提に三辺の合計が100センチ以下尚且つ重さが10キロ以下(条件によっては115センチ、7キロ以下。理由は後述します)のリュックを用意してください。できれば100センチ以内のリュックがおすすめです。

こういうやつ↓です。



どこへ行くにも上記の条件のリュックが必要なので用意しましょう。台湾や韓国、沖縄や離島ならこのサイズのリュックでも十分です。大手航空会社や格安航空会社では機内持ち込みできる手荷物の大きさや重量が決められています。

(引用元 JAL公式ホームページより)

重さは10キロまでなのですがピーチ航空のみ7キロまでなので注意してください。

 

さらに注意なのがこれ↓の存在です!

(引用元 JAL公式ホームページより)

100座席未満の小型の飛行機は機内に持ち運べる手荷物の大きさが三辺の合計が100センチ以内、10キロ以内になります。離島からさらに離島、離島でもほとんど人が行かないような場所への飛行機は小型飛行機があてがわれることが多いです。その場合のことも含めてリュックのサイズは100センチ以下が望ましいです。

 

ポイント
  • 大型、中型飛行機は115センチ、10キロ以下でも大丈夫。
  • 100座席以下の小型飛行機は100センチ以下になるので注意。
  • 都市や海外に普通に行く人は115センチでOK!離島や大型飛行機が離着陸できないところに行く人は100センチ以下がおすすめ!

 

:各収納場所に入れる物を完全に決める

リュックのサイドポケット、メインの収納、サブの収納には決めたものをきっちり入れるということを徹底しましょう!理由はドミトリーや相部屋など電気が付けれない場合、野宿やテントで灯りが得られない時があります。また飛行機の就寝時も電気は消えます。その時に収納場所を把握しておくと暗闇でも難なく必要なものが取り出せるからです。

これは戦場カメラマンの渡部陽一さんも同じことをテレビでおっしゃっていました。彼の場合は防弾チョッキみたいな服に関してでしたが内容は全く同じでした。襲撃時や暗闇に目視ができなくても手探りで必要なものが取り出せるからです。

 

ポイント
  • 収納する場所と物をそれぞれ決めて収納する。それをきっちり守る
  • 理由は襲撃時でも暗闇でも瞬時に必要なものが取り出せるから。
  • 旅行の場合は手探りで最短で欲しいものが取り出せる。

 

 

 

:サイドポケットに入れる物を固定する

サイドポケットに入れる物を常時固定しましょう。二つしかありませんが両方固定です。僕は左側が飲み物で右側がスイムタオルです。

旅行では徒歩で移動する場合がかなり多いです。車や電車での移動でも何かと歩きます。特に飲み物はなくなると最悪詰むので取りやすい所に常時入れるのがベストです。

離島や目的地が田舎なら自販機を探すのも一苦労になるので、取りやすく常時携帯するのが鉄則です。海外では自販機は日本ほどありません。店にしかないので注意しましょう。

沖縄の離島や台湾は夏場は相当暑いので両サイド飲み物でもOKです。

ポイント
  • 旅行は意外と歩く。
  • 自販機がないような場所も旅先ではあるので水分は常時携帯する。プラス常に取り出せるサイドポケットに入れる。
  • 夏場なら両サイドに飲み物でもOK。

 

:メインの収容に入れる物を決めておく

このメインのチャックの収納に入れる物を決めておきましょう。僕はシャツ、靴下、下着など旅の道中で頻繁に使用しない物を入れます。メインの収納の中にも収納場所があるので書類やノートPC、チケット類などを入れます。

ホテルやドミトリーなど滞在先にメイン収納の荷物を置けるなら置いておきましょう。ただ置いておく物は最悪取られてもいいものを置いていきましょう。

 

ポイント
  • メインの収納は道中あまり取り出さなくてもいい物を入れる。
  • ホテルやドミトリーなどに置いて行けるものは置いておく。ただし貴重品は常に身に付けておく。

 

 

:サブ大の収納に入れる物を決めておく

小物類はメインの収納ではなくサブの収納に入れえるようにしましょう。僕のリュックはサブが2つ(大きい方と小さい方)あるのでどちらにも入れる物を決めておきます。

サブ大の方にはネックピローや携帯ウォシュレット、ジップロック、ビニール袋、充電器、ティッシュなどを入れます。飛行機や電車などに乗ってサッと取り出せて使えるものを入れます。

 

ポイント
  • サブ大に入れる物を決める。
  • 乗り物に乗ってすぐに取り出せるように入れるのがポイント。

 

 

:サブ小に入れる物を決めておく

サブ小はかなり小さいので入れる物が限られます。僕は薬類、リップクリーム、マスクを入れます。リップクリームはスティックタイプなので手探りでも一発で取り出すことができます。

小さい収納ですが薬などすぐに欲しい物が取り出せるのが利点です。

 

ポイント
  • 急な下痢の時など速攻で取り出すことが可能。
  • リップクリームや薬の箱の形状を把握しておくと難なく取り出せる。
  • リュック一つくらい持っておけ!

僕は海外では大体下痢になります。薬の場所がわかっているので焦らずすぐに取り出せるのは本当に助かります。

 

 

まとめ 飛行機にも持ち込めるリュックの便利な使い方! 

いかがだったでしょうか?僕はかれこれ一人旅に出て25年くらいになりますが極力荷物を減らした方が楽ということに気づいて最終的にリュック1つあれば旅行ができるとわかりました。

 

 

 

 

 

上記のリュック2点は三辺の合計が95センチと96センチなので問題ありません。このサイズを超えると荷物を預けないといけないので意味がなくなってしまいます。特に格安航空会社の一番安いプランは手荷物を預けるとなると超過料金が発生するので注意が必要です。

 

メーカー品を買うとよっぽどのハズレでない限り長く使えます。僕のリュックは2010年に購入してもう14年経ちますがまだまだ使用できます。リュック1あると本当に便利なので購入をおすすめします!

リュック1つで気軽な一人旅に出てみましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた。