皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!筋トレ、レッツゴー!!です。先日子供と一緒にライスクリスピー(アメリカのお菓子)を作ったのでその作り方をご紹介します。
この記事では「ライスクリスピーの作り方!」ついてブログでお伝えします。
僕はちょっとアメリカに住んでいて、アメリカ人のおばさんにレシピを教えてもらいました。アメリカ人直伝のライスクリスピーの作り方です。
結構大雑把に教えてもらいましたがそれでも美味しいものができるので楽しんで作っていきましょう。
超簡単で家族で作って美味しく食べましょう!
ライスクリスピーの作り方はこれ。
材料:ポン菓子 マシュマロ バター(マーガリンは不可)
※静止画だとものすごく分かりづらいので後で動画を貼ります。
まず材料ですがこれも超楽です。マシュマロとポン菓子とバターです。他に使う道具はクッキングシート、フライパンやライスクリスピーを入れる型(耐熱ボールの四角いやつかケーキを焼く金属の型なんかがお勧めです。また子供が好きそうな飛行機の型などです。)があればできます。またアレンジレシピでドライフルーツやチョコチップがあってもいいです。
都会や輸入スーパーがあればライスクリスピーの元(シリアル)があればベストですがポン菓子でも十分にできます。マシュマロの海外産でなくとも国産のものでも大丈夫です。
- 材料はマシュマロ、ポン菓子、バターのみ!
- マシュマロ、ポン菓子は国産でも問題ない。
- 材料費は1000円未満で作れる。
準備:バターを型に塗る
満遍なくバターを型に塗りましょう。これは後から取りやすくするためです。クッキーを焼く時に使用するクッキングシートを型の中に敷いてもらっても大丈夫です。
塗る時にバターは余ってしまうのでそのバターをフライパンに入れるために捨てずに置いときましょう。
- 型に満遍なくバターを塗る。後でライスクリスピーを取りやすくするため。
- バターの代わりにクックングシートを型の中に敷いてもOK。
調理開始:バターを溶かす。マシュマロを入れてマシュマロも溶かす
先ほどの余ったバターをフライパンに入れて熱して溶かしていきます。
強火だと焦げるので弱火か中火で調理します。
溶けてきたらマシュマロ投入です。
マシュマロが溶けるまでひたすら混ぜます。焦げないように手はずっと動かしましょう。
- 焦げたらいけないので調理中は弱火か中火。
- バターが溶けたらマシュマロを入れる。
- 焦げないように混ぜ続ける。
ポン菓子投入:ポン菓子を入れる
段々マシュマロが溶けてきます。右の画像くらいになったら(マシュマロの固形がなくなって液体状になったら)ポン菓子を入れます。
入れる量ははっきり言って適当です。マシュマロ1袋に対してポン菓子を1袋入れると多いので僕は半分か三分の一くらい入れます。
ポン菓子を入れたら素早く混ぜましょう!この時にお好みのトッピングとしてドライフルーツやチョコチップを入れても美味しいです!アメリカでは何も入っていないものは「オリジナル」そして販売されていました。
- 固形のマシュマロが液体状になったらポン菓子を入れる。
- ここでも焦げ付かないように素早く混ぜる
型に入れる:型に入れて形を整える
混ぜているとすぐに溶けたマシュマロとポン菓子が絡みついて↑の画像みたいになります。
ここまでできたら完成です。最初に用意した型に入れて上からクックングシートなどで押さえて平らにします。
ライスクリスピーの量と型の容量が全然合ってなかったので隙間だらけになってしまいました(汗)あと妻の外出中でクッキングシートも見つからず型に入れるだけになってしまいました。
- すぐに絡まるので型に素早く入れる。
- クッキングシートで上から押さえて平らにする。
実食:食べ方色々です
ライスクリスピーは出来立て熱々を食べてもいいし冷めたものを食べても美味しいです。秋から冬にかけては熱々で食べるのは本当に美味しいです。
かなり形は崩れましたが子供の好きな飛行機の型に入れて作ってみました。子供も自分で作り好きな飛行機の形だったので喜んで食べていました。
- 食べ方は自由。熱々でも冷めても美味しい。
- 乗り物や動物の型があるならそれに入れたら子供も喜ぶ。
まとめ( 秋、冬のスイーツにお勧め♪ライスクリスピーの作り方!ブログで解説。)
秋、冬のスイーツにお勧め♪ライスクリスピーの作り方!をご紹介しました。トップの画像は2回目に作ったものでドライフルーツをトッピングしてみましたが美味しかったです。教わった時は本当に「量はこれくらいで適当!」って教えてもらいました(汗)
アメリカではメジャーなお菓子でこの機会にぜひ作ってみてください。
めちゃくちゃ甘いので減量中は結構な爆弾にはなりますが味は美味しいです!
量はめちゃくちゃ入ってますがこんなのもあります。僕がよくアメリカで食べてたものです。ぜひ検討してみてください。