皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!筋トレ、レッツゴーです!
今回は原点に立ち返ってダイエット初心者の方、ダイエットをやってみたいなという方達に向けた記事です。
「ダイエットを始めたいけど何から始めたらいいのかわからない」「どれから手をつけたらいいかわからない」と悩むことが多いですよね。
そんな時はこの記事に書いてある『ダイエットは何から始めるべき?』を参考にしていただけたらと思います。
ちなみに僕はかれこれダイエット(減量)を始めてから6年ほど経ちます。これは6年間ずっとダイエットをやり続けているという意味ではなく定期的に行っているという意味です。筋トレで増量してまた減量で脂肪を落とすという感じです。今まで無意識的にできていたことが実は結構大事なことだったりするので詳しくみていきましょう!
ダイエット(減量)を成功させるにはまず正しい情報を知ることが最も大事です。ネットやSNSを見ているとたまに広告で『脂肪便』や『このサプリ飲んだだけで1週間で5キロ痩せた』などありますが全て罠です(爆)楽して痩せる方法は残念ながらこの世にはありません。減量時に参考にしているボディービルダーやフィジカーの方々は皆さんそれぞれ苦労してダイエットしています。
これを見たら何から始めるのかはっきりわかります
まずは現状を知ろう
その1:自分の体重、体脂肪率を測る
まずはこれからです。これがかなり大事です!いきなりダイエットを始めるにしても現状が何もわかっていないと始められません。
まずは今の自分の体重、体脂肪を測定しましょう。自分の今の状態が何もわかっていないと本当に何も始まりません。僕も年に2回減量をしますが、これは必ず行います。
- 体脂肪率の測れる体重計でなくてもいいので今の体重を知る。できれば体脂肪率の測れるものがベスト!
- 家に体重計がなければ近くのスーパー銭湯などに行って体重を測ろう。
その2:一週間食べたものを記録する
今の自分が1週間どのような食事をしているのか把握しましょう。これは間食(おやつなど)も含めた食事全てです。せっかくダイエットを始めるのだから新しくノートを買って記録をつけてもいいですし、少し面倒だなと思うのであればスマホを使いましょう。画像を撮ってもアプリを使ってもいいです。
- 1週間の食事(間食も含めて)把握しよう!
- アプリがあると管理はしやすい。ノートに書いてもオッケー。ルーズリーフはどこかへ行ってしまうのでお勧めはしません。
これでおおよその食習慣がわかります。これがわかれば食事の改善が断然捗ります!アプリだとカロリー計算もできるので便利です。
その3:目標と目的をはっきりさせる
目標と目的がなければダイエットはただの苦行になってしまいます。僕は体重MAXで80キロありました。ミニマムで53キロまで落ちてしまったことがあります。おそらく目標と目的がなくダイエットしてしまって体重を落とすことのみに固執していたと思います。間違った方法でダイエットをすると摂食障害にもなってしまうのでこの項目は大切です。
- なぜダイエットするのか
- 現状のままだといけないのか
- ダイエットを達成して何がしたいのか
- 可愛い服が着たいのか、かっこいい服を着こなしたいのか。
- 痩せてやってみたいこと。
- 痩せると周りがどんな反応をするのか
より具体的にすることで自分のダイエット像がはっきり見えてきます。
ダイエットは健康になるための1つの手段です。太っていて運動もできないような体より引き締まった体の方がいいに決まっています。
- 目標、目的をはっきりしておかないとダイエットはただの苦行になってしまう。
- 具体的な目的をノート(食事の内容を記入するノートがベスト)に書いてみよう。多ければ多いほどダイエットの目的がはっきりします
僕は年に2回ダイエット(減量)します。夏と冬です。両方とも目標体重は60キロです。
夏の目的は
- 素潜りのために体脂肪率を落として潜りやすい体にする。
- Tシャツでかっこいい体でいたい。
- 奥さんと娘にかっこいいと思われたい
冬の目的は
- 12月の健康診断の時の体重をある程度毎年同じにキープしたい。
- 12月にダイエット成功させると正月太りになりにくいから12月にやっておく。
- 奥さんと娘にかっこいいと思われたい←ここはかなり大事な目的です
こんな感じで書き出してみるのがお勧めです。
まとめ
【【保存版】ダイエット初心者必見!!ダイエットは何から始めるべき?】をご紹介しました。
ダイエットをしたいと思ったならすぐ実行しちゃいましょう。ダイエットしたいなと思った時が一番モチベーションも高いです!ダイエットを始めたいという方は騙されたと思ってとりあえず即上記の3つは行いましょう。食事の記録をとるのでも最低1週間はかかるのでその間にダイエットの目標も考えて過ごしましょう。
その後のダイエット方法はまたすぐに記事にします!
ではまた。