皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。筋トレ、レッツゴー!です。
「ダイエットしたいけどどんな料理がいいのかわからない」「ダイエットや減量ってお腹が減ってばかりなんじゃないのか?」など疑問に思ったことはありませんか?
減量やダイエットはお腹が減るのはある程度我慢は必要ですが、我慢我慢の連続ではかえってストレスが溜まり、ストレスが振り切ったら反動でやけ食いやダイエット挫折などしてしまします。ダイエット、減量はストレスなく続けるのがとても大事です。
そこでこの記事では減量中でも空腹を満たしてくれて低カロリーな白出汁を使った減量スープの作り方を紹介します。たくさんの写真を使ってご紹介していきます。作り方も簡単です!
白出汁スープは冬では体を芯から温めてくれます。暑い夏でも食べると発汗して余計な水分を体から排出してくれます。体を温めることは新陳代謝もよくなり痩せやすくなるのもメリットの一つです。
- その1:白出汁を使う。マジで美味い!
- その2:カロリーの低い煮込める野菜を使う。低脂質、高タンパク食材を使う
- その3:作り方 調理例
- その4: 食べる順番
- まとめ
僕は35歳の会社の健康診断からダイエット、筋トレ、ランニングを開始しました。かれこれ7年ほどしています。減量期はハードな減量しますが、チートデイやしっかり食べたい時は大量の減量スープを食べます。でも毎年しっかり体づくりはできるので決まった期間に決めた目標体重まで落とすことができるようになりました。
このブログで何度も行ってきましたが、安易に薬や変な広告のサプリに頼っただけのダイエットは成功しません。「このサプリで一週間で5キロ痩せた」や「脂肪を溶かすサプリで好きな物食べまくっての自然に5キロ痩せた」などありますが全て罠です。営業妨害になるかもしれませんが人の弱みにつけ込んだ商売だと思いましょう。僕が参考にさせていただいてるボディービルダーやフィジカーの方々は皆さん苦労して減量なさってます。皆さん甘い罠にはかからないようにしましょう!
使うのはフンドーキンの白出汁です。これは本当に美味しくてクセがなく鍋料理、うどんそば、炊き込みご飯、お吸い物、丼、だし巻き等本当になんでも使える上に味が美味しいというのが特徴です。また余計な添加物も入っていないので素材そのものの味を引き立ててくれて優しくて素朴な味わいがこの白出汁の特徴です。
大事なことで何回も言います。基本を押さえたら人間はちゃんと痩せるようにできています。無理なくストレスと溜め込まないように楽しみながらダイエットしましょう!
減量の手助け!白出汁を使った減量スープのレシピ 作り方をご紹介!
早速ですが、いきましょう。
その1:白出汁を使う
まず大前提に僕がこのブログでよく言っているフンドーキンの白出汁を使いましょう!この白出汁を知るきっかけは実家で母親がたまたま買った白出汁がフンドーキンで、この白出汁が美味しすぎたので実家で鉄板の白出汁になりました。切らして他のメーカーの白出汁を買ったことが何回かありましたが、どれもフンドーキンを超えるものはありませんでした。実家と我が家では2本は常にストックがあるほど定番化しています。
↑これです。
- フンドーキンの白出汁を使う。むしろそれ以外を使ってはいけません。
学生時代友達が遊びにきて鍋をしたことがあって「これ何のスープ使ってるの?」と本気で聞いてきたことが何度もありました。それほど美味しい白出汁です。
その2:カロリーの低い煮込める野菜を使う。低脂質高タンパクの食材を使う
鍋料理に使う煮込める野菜はほぼほぼ大丈夫です。特に冬野菜の白菜やネギ、大根との相性は抜群です。水菜も美味しいです。キノコ類の椎茸、舞茸、エノキなどもバッチリです。炒め物によく使う野菜は使えないことはないですが不味くはないです。ピーマンやブロッコリーは大丈夫ですが白菜などに比べるとあんまりでした。キャベツはおいしくなるものと不味くなるものがあったので取れた時期や種類によるかもしれないので注意が必要です。きゅうりは残念ながら不味かったです(爆)
白出汁スープは野菜で食物繊維やビタミン、ミネラルを摂取して鶏肉や魚などの低脂質、高タンパク食材でタンパク質も摂取することが可能です。肉の代わりに豆腐なども相性はバッチリです。張り切って牛肉を使うよりは低脂質高タンパクの鶏肉や魚の方がいいです。動物性タンパク質を入れると味に深みが出てさらにおいしくなります。鶏肉、魚はマジでおすすめです。
- 鍋料理に使える野菜は白出汁との相性は抜群。鶏肉や魚は一緒に入れると美味しいし低脂質で高タンパクなので積極的に使いましょう。
- 残念ながらきゅうりは不味かったです。
にんじんも大丈夫ですが野菜のみの白出汁スープの時はにんじんの出汁が出過ぎるのでにんじんは少なめの方が無難です。
その3:作り方
本当に超簡単です。
1 鍋に水を入れます(適量。大体でOKです)
2 鍋に白出汁を入れます(適量)。味見をして薄かったら白出汁を足して、濃すぎたら水を足しましょう。
3 野菜やきのこ、肉を切ります。
4 鍋が沸騰したら切った具材を入れます。
5 煮えたらOKです。
本当にこんな感じで作れます。
煮込んできたら具材が柔らかくなってきてしなしなになってきます。そうなったら食べごろです。
こちらはにんじんを入れましたが少量です。
こちらは玉ねぎとキャベツです。このキャベツは美味しかったです。
こちらは鶏肉と鶏ミンチです。両方とも味は美味しいです。
こんにゃくや豆腐も入れます。たまに味変で味噌を少々入れても美味しいです。
わかめを入れて味噌も足しましたが基本は白出汁スープの作り方です。
気になるカロリーですが白菜100gで14.1kcal。ネギ100gで28kcal。キャベツ100gで22.9kcal。鶏肉はささみで100gで125kcal。椎茸100gで17.9kcal。エノキ100gで22kcal。もし全部入れても229、9kcalで2杯食べても459、8kcalです。
食物繊維もミネラルもビタミンもタンパク質も取れて太りにくい白出汁スープは本当にダイエット、減量の味方です。
- 低カロリー、高タンパクな上に食物繊維、ビタミンミネラルも取れるという最強の減量メニュー。
- 作り方も簡単で慣れれば10分ほどで作れます
- とりあえず食べろ!
その4:食べる順番
減量中やダイエット中は(普段でもそうなんですが)食べる順番が大事です。まず野菜や海藻の食物繊維のある食べ物から食べます。もちろん白出汁スープは真っ先に食べます。
これにはちゃんとした理由があって食物繊維を先に食べることで急激な血糖値の上昇を防ぐことができます。また食物繊維のある食材から食べて急激な血糖値の上昇を防ぐことはインスリンの急激な分泌も防ぐことができます。
ご飯やパンのような炭水化物から食べると糖分が吸収されてブドウ糖になり血管内に入り血糖値が上がります。血液中のブドウ糖が増えると膵臓からインスリンが分泌されます。インスリンはブドウ糖を細胞内へエネルギーとして取り込みます。このエネルギーが使われなくなってしまうと脂肪として体内に蓄積されてしまいます。野菜や海藻類から食べるというのは太りにくい食べ方の基本になります。だから食べる順番はとても重要なのです。
- 食べる順番はとても大事。
- まずはせっかく作った白出汁から食べろ!特に肉からではなく野菜から。
- 野菜→肉→ご飯がベスト!
まとめ(減量、ダイエットの手助け! 白出汁を作った減量スープのレシピ 作り方)
- その1:白出汁を使う。マジで美味い!
- その2:カロリーの低い煮込める野菜を使う。低脂質、高タンパク食材を使う
- その3:作り方 料理例
- その4:食べる順番
- まとめ
今回は減量、ダイエットの手助け! 白出汁を使った減量スープのレシピ 作り方をお伝えしてきました。手軽にできてカロリーも少なく減量、ダイエットの手助けになる白出汁スープは本当にダイエッターにとって強い味方です。僕はこのスープがあるから減量中でもお腹いっぱいに食べることができますし毎回辛い減量も乗り越えることができます。(野菜やスープの水分量などで食べた直後は体重が増えますがカロリー自体は少ないのでいっときの体重の増加は大丈夫です)本当にこの白出汁に出会って良かったと思います。
味も美味しいので本当にみなさんぜひ試してみてください。鍋料理以外にも使用用途は山ほどあるので本当に便利です。
ではまた!