皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。筋トレ、レッツゴー！です。感染症に対する規制が緩和されて以前と同様に国内旅行だけでなく海外旅行にも行けるようになってきました。国内旅行、海外旅行問わずスマホは必需品ですよね。
「今使ってるスマホを海外でも使いたいけどのwifiがいいんだろう？」「海外でスマホ使ったら高額請求が怖い」と不安に思っている方が多いのではないでしょうか？
海外旅行の準備の一つとしてwifiのレンタルを入れておくととても役にたちます。
この記事では海外でスマホを上手に使う方法をブログでお伝えします。
２０２３年１２月にインドネシアに旅行に行った際に僕も今使っているスマホを使いたかったのでどうしようか迷いました。僕は普段はソシャゲ数種類、YouTube、safariでネットサーフィンなど結構スマホを使います。そこで今回は僕が行ったこととおすすめの方法をお伝えします。
これを見たら、旅行旅行でも快適にスマホライフを過ごせること間違いなしです。
ぜひ海外旅行でのスマホ使用の参考にしてみてくださいね。
関連記事になるのでこちらもぜひ読んでください！
海外旅行でwifiレンタルは必要？スマホはどうする？の解決はこれ。
その1：wifiレンタルは必要か？
海外でスマホを使おうとすると
①wifiレンタル
②海外SIMカード
③フリーwifi
④海外用スマホのレンタル
⑤キャリアの海外用サービスがあります。
それぞれ一長一短がありますが特に③と④は実用性に欠けます。海外SIMは実用的ですが対応しているスマホを持っていなければなりませんし、複数のデバイスには対応できません。また海外でSIMを購入（レンタル）するとなると最低限の語学が必要になってきます。
海外旅行の時にwifiレンタルがあれば快適に安全にスマホを使うことができるのでお勧めです！
それぞれの長所短所は以下のようになります。
| スマホの使い方 | 手間 | 料金 |
| wifiレンタル | 簡単 | １日７００円ほど。 複数人で使用すればさらに安くなる |
| 海外SIMカード | 少し手間はかかる | 安ければ１日３００円ほど。現地で調達するならある程度の語学力が必要。 複数のスマホやデバイスには接続できない |
| フリーwifi | 簡単 | 基本無料。ただし使用できる場所が限定される |
| 海外用スマホレンタル | 手間はかかる | １日１０００円ほど。ただし取り扱っている会社が少ない |
| キャリアの海外サービス | 少し手間はかかる | 使用量により変化。安ければ１日１０００円ほど。ただし使えば使うほど高くなる |
- 海外でスマホの使い方自体は色々あるが、それぞれ一長一短がある。
- フリーwifi、海外用スマホレンタルは実用性に欠ける
- 現地で使用できるフリーwifi等はセキュリティーの問題がある。
海外旅行でフリーwifiのみで対応するというのはほぼ不可能です。また海外用レンタルスマホも取り扱っている会社自体が少ないです。ガラケーのレンタルもありますが通話のみの機能なので正直必要性がないです。
キャリアの海外サービスは割とお勧めです。ホテルのwifiやフリーwifiと併用できると効果を発揮することができます。ただ使用ギガ数で値段が変わってきて使えば使うほど値段が上がってしまうのがネックです。海外用SIMカードはSIMフリーのスマホしか使用できません。まずそこを把握していないといけないのと現地でSIMカードを購入するなら最低限の語学力が必要になってきます。
その２：wifiレンタルはやっぱりお勧め！
海外旅行の際wifiレンタルがあった方が安全で快適にスマホ（インターネット）を使用することができます。海外でスマホ（インターネット）を使用する方法は上記の表で述べた通りです。wifiレンタルなら普段のwifiに繋ぐだけで日本と同じようにスマホを使用することができるので大変便利です。また複数のスマホや、デバイスにも接続することができます。
１週間程度の旅行や、複数人で行く旅行、難しい設定やSIM交換が面倒な人は簡単に利用できるwifiレンタルは必要です。
僕もそうだったんですが「旅先で地図アプリを開いて場所を確認する」「待ち合わせ場所を伝えるのにスマホを使う」「調べ物をする時にスマホを使う」等インターネット環境が必要になってきます。また旅行中は何かと待ち時間が増えます。本当に無駄な待ち時間は結構あります。特に海外旅行では特に多い気がします。その時にソシャゲをしたり動画を見たりしたのでwifiレンタルがあれば快適に過ごすことができます。
- 今の海外旅行ではスマホは必需品。
- 短期滞在なら面倒な設定もいらず楽ちん。
- 複数人で使用すれば割安になる。
- 海外旅行は入国や飛行機待ちなど無駄に待つ時間が多い。また調べ物などスマホを使う時が多いのでwifiレンタルがあれば快適に過ごせる。
その３：海外用wifiレンタルとは
海外wifiレンタルとは海外で使用できるwifiを国内でレンタルして現地で使用できるサービスのことです。国内でのwifiレンタルサービスも多くありますが機種によっては海外では使用できないものをあるので必ず海外で使用できるか確認が必要です。
会社によっては１日単位からレンタルできるところも多く必要な日数分のみレンタルすることが特徴です。レンタルしたwifiに接続するだけで海外でも安全にインターネットを使うことができたり複数のデバイスにも同時に接続することができます。ただバッテリーの容量を気にしたり海外用SIMに比べるとコストが気になったりする面もあります。
- 国内でwifiをレンタルして海外で使うサービスのこと。
その４：wifiレンタルのメリット
海外旅行でwifiレンタルを使用することで以下のようなメリットがあります。
①海外でも簡単にインターネットに接続できる。
②複数のデバイスに接続できる。
海外でスマホを使用する方法は『その１』で述べました。wifiレンタルには他にもメリットがあり難しい設定が苦手な人や接続したいデバイスが複数ある人、SIMフリー対応のスマホでない人にとっては安全にインターネットを使用できるサービスになっています。以下ではそれぞれのメリットについて詳しく説明します。
①海外でも簡単にインターネットが利用できる。
海外用SIMより簡単に接続できてインターネットを利用できることは大きなメリットの一つです。普段から国内で使用しているwifiと利用方法が変わらないため利用のハードルはとても低いと言えるでしょう。
設定が苦手な人や難しい設定に時間を取られたくない人にとってはこのメリットは大きな魅力となるはずです。特に渡航先では滞在時間が限られているので説明書を見ながら複雑な設定をゆっくりと時間をかけてする時間がもったいないです。その点簡単に設定できるwiriレンタルは大きな利点になります。
②複数のデバイスでインターネットが利用できる
僕が今回wifiをレンタルした大きな理由にもなりますが複数のデバイスを同時に接続することができます。キャリアの海外サービスや海外用SIMではそれぞれの端末しか対応できません。パソコンもSIMではインターネットに接続ができません。特に今回の旅行では僕と娘と両親とインドネシアに行ったので４人分のスマホを同時接続できるのは大きなポイントでした。
またwifiレンタルはセキュリティ面の安全さやその手軽さから少し値段が高くなってしまいますが僕のように複数人で１台のwifiをレンタルしてシェアすれば予算を抑えることができます。今はほとんどの機種がwifiに対応しているので接続できるデバイスの幅も広がります。今回は携帯しませんでしたがもちろんニンテンドースイッチにも対応しています。
- 複数のデバイスに接続でき、パソコンにもインターネット環境が用意できる。
- 複数人でシェアすれば割安になる。
その５：wifiレンタルのデメリット
残念ながらwifiレンタルもデメリットは存在します。簡単な設定で安全なインターネット環境を作れるwifiレンタルですが以下のようなデメリットもあります。
①海外用SIMに比べると割高
②端末によってバッテリー容量に差がある
費用を極力抑えたい方や渡航先でインターネットを無制限に使いたい方、単独で旅行の方はデメリットを被りやすいと言えます。以下でそれぞれ解説していきます。
①海外用SIMと比べるとコストがかかる
海外用SIMと比較すると料金は割高にはなってしまいます。１日あたりの費用はwifiレンタルで５００円〜１５００円ほどです。（複数人で使用すればもう少し安くはなります）海外用SIMは１００円〜５００円ほどと料金をかなり抑えることができます。予算をできるだけ低く設定している旅行では海外用SIMの方がお得です。
②端末によってバッテリー容量に差がある
wifiレンタルを使用する際は当然ですが端末を電源を入れた状態で持ち歩く必要があり、その端末のバッテリー容量に気をつけなければいけません。そこもデメリットの一つと言えます。渡航先で常に使用状態にあるとバッテリーの減りも早くなってしまう端末もあるので注意が必要です。
また常にインターネットを使用したり複数のデバイスで長時間使用したりする場合はこのデメリットを被りやすくなってしまいます。
- 海外用SIMに比べると費用は割高になる。
- 常に使い続けるとwifi端末のバッテリーの消費が早い。バッテリーがなくなれば詰む。
あと注意したいのが複数人でシェアをするとホテルのwifiやフリーwifiがない場所は常に団体行動を余儀なくされるという点があります。ただ考え方を変えると海外では単独行動より団体行動の方が安全は確保されます。実際僕も中学生の娘を一人でうろうろさせるわけにも行かなかったし、高齢の両親もうろうろしてしまうと怖かったのでデメリットでもありメリットにもなりました。
その６：海外用wifiレンタルの選び方とおすすめwifiレンタル
海外用wifiレンタルを取り扱っている業者は数多くあるのでいくつかのサイトを比較すると自分の旅行に見合ったwifiレンタルを見つけることができます。wifiレンタルを選ぶ際には以下のようなポイントを抑えるとより良いものが見つかるので参考にしてみてください。
・渡航先のエリアで使用可能かどうか
そのまんまですがまず大前提に提供しているwifiレンタルが渡航先で使用可能かどうかを確認する必要があります。ハワイや台湾、韓国など日本人にとって人気の観光地はほとんどのサイトで利用可能ですが、マニアックな国やそうでない国では使用できない場所もあるので事前に確認しましょう。
・データ通信容量プランと料金
wifiレンタルにはデータ無制限のプランと使用量の制限があるプランがあります。自分のデータ使用量によってどちらがいいか決めるようにしてください。自分の今現在の使用量は自分のスマホの「設定」やキャリアのサイトで確認することができるので把握してからレンタルしましょう。使用量が多いのに格安プランでデータが足りなくなったり、使用量が極端に少ないのに大容量プランを選ぶとお金ももったいないです。僕はスマホは使いまくる予定でいたので無制限プランにしました。
・受け取り方法、返却方法やサポートの充実さ
wifiレンタルの受け取り返却方法やサポートの充実さは大きなポイントです。ほとんどの業者は空港での受け取り返却が可能です。非対面のレンタルもあり受け取り返却が超絶楽な業者もあります。またない方がいいですがトラブル時に渡航先でのトラブルやサポートの充実さはサイトを選ぶ上で大きなポイントになります。
それぞれ総合的にまとめておすすめはグローバルwifiです。今回の旅行と数年前に行った台湾と韓国の時も僕はグローバルwifiをレンタルしました。
今回レンタルした端末はこんな感じです。横に写っているスマホはiPhone１３です。一番小さなものはバッテリーです。スマホと同じくらいの大きさで設定も画面に出てくるQRコードを読むだけで設定可能で簡単でした。またwifiの端末でもスマホに充電できるので役に立ちました。１２時間くらい電源を入れっぱなしにしてスマホ４台接続して日本と同じように使用しても３０%ほど残量あったので問題はありませんでした。バッテリーもちょくちょく使って充電できたので便利でした。待ち時間にソシャゲをしまくったり娘は動画を見まくっていましたが本当に特に問題はありませんでした。
受け渡し返却は対面でしたが説明を少し聞きたかったので対面は有り難かったです。
もう一つおすすめがWiFiBOXです。
こちらの方が料金は安かったです。ネットで予約をして空港などで端末を設置スロットから引き抜けばレンタル可能と大変便利です。返却も端末を設置スロットに戻すだけです。非対面となっており時間はかからずスムーズにレンタル可能です。
- まず渡航先で使用可能か確認。各サイトで使用可能地域はすぐわかるので確認しましょう。
- 利用プランと自身のデータ使用量をしっかり確認して選ぶ。
- 受け取り方法、返却方法、サポート体制を確認する。対面式や非対面など。対面式はしっかりと説明はしてもらえて聞きたいことも聞ける。
- 一番のおすすめはグローバルwifi。次点でWiFiBOX。グローバルwifiはマジでおすすめ。
まとめ：海外旅行でwifiレンタルは必要？スマホはどうする？をブログで解説
いかがだったでしょうか。海外旅行の際にインターネット環境を作るには色々ありますが複数のデバイスでも簡単に接続でき安全にインターネットを使用できるwifiレンタルはおすすめです。海外用wifiレンタルのメリット、デメリットをよく考えた上で海外でインターネット（スマホ）を使うにはどの方法がいいか検討してみてください。
wifiレンタルを利用することになったら使用可能エリアかどうか確認した上で料金プランやサポート体制などを比較します。僕は台湾、韓国、インドネシアでもグローバルwifiを使用しました。２００以上の国や地域に対応していてサポートも充実し、データ通信量と料金バランスも良く６年連続No.１（らしい）グローバルwifiをお勧めします。
一つ注意点はあくまで海外なのでwifiレンタルを使用する時も保険には入りましょう！
それでは海外で快適なスマホライフを楽しんでくださいね！ではまた。
