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【保存版】インドネシアのお土産 ばら撒き用おすすめ5選

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インドネシアに旅行に行くけどお土産って何がいいのかな?海外のお土産の食べ物って日本人の口合うのかな?なんて思ったことはありませんか?

せっかくお土産を渡すのなら喜んでもらえるものがいいですよね。

 

この記事ではインドネシアのおすすめお土産 ばら撒き用5選をお伝えします。

 

結論、インドネシアのおすすめお土産は下記の5選!ランキング形式でまとめました。

  • 1位:モンゴチョコレート
  • 2位:コーヒー
  • 3位:インスタント麺
  • 4位:お菓子(袋分けされている物)
  • 5位:お菓子(日本の物で現地語の物)
  • 番外編(要らないもの):置物

 

ちなみに僕は海外旅行は13歳から行っていて色んなお土産を買ってきました。喜んでもらえた物や「これは要らなかった」などお土産に関して本当に色んなことがわかってきました。

 

その経験から、インドネシアのお土産についてわかりやすくお伝えします。

 

この記事を読むことで、あなたがインドネシアで何を買うべきなのかどうか分かるようになります。

 

インドネシアのお土産 ばら撒き用おすすめ5選をご紹介!

早速ですが、ランキング形式でご紹介していきます。

 

1位:モンゴチョコレート

インドネシアでお勧めのお土産1位はモンゴチョコレートです。あまり知られていませんがインドネシアはカカオの生産量世界第3位です。そのためカカオが大量に取れます。インドネシアのカカオ産業の歴史を紐解くと長くなるので少し割愛しますが、買い叩かれた歴史があります。そこでインドネシア産のチョコレートとしてモンゴチョコレートが生み出されました。

モンゴチョコレートはインドネシアでは高級の部類に入ります。口溶けを良くするためにカカオバター100%で構成されています。種類も色々あり、値段も日本人からしたら買える値段なのでばら撒き用として最適です。※僕が渡航した2023年12月のレートで100ルピア1円くらいでした。

スーパーやショッピングモールで買えるのでお土産に最適です。モンゴでなくても箱に入ったチョコレートは高級の部類に入るので箱に入っていればまずハズレはありません。

↓こういうのです

またコンビニやスーパーで売ってるチョコレートも普通に美味しいです。「安いとはいえ高級品ばかりだと値段も結構かさむな」という方はコンビニなどで買えるチョコレートでも十分ばら撒き用としては活用できます。

 

ポイント
  • モンゴチョコレートはインドネシア産のチョコで味も美味しい。
  • 高級チョコだが値段は日本人には手の届く範囲。お世話になってる方やハズレのお土産を渡せない職場の方にばら撒けるグッドアイテム。
  • 味の種類も豊富。

一点注意することがあってそれは「熱」です。ご存知の通りインドネシアは赤道直下の常夏の島です。僕が購入した物は大丈夫でしたが、移動中や保存のやり方によっては溶けてしまうことがあると思います。下手したら店に並んでいる時から溶けていることがあるまもしれません。悪口を言うわけではありませんが大体店の中はこんなもん↓です。

これでも綺麗な方です。日本の品質管理が世界一でレベルが高すぎるので日本の感覚で物を買うのはやめましょう(爆)溶けてても「まあいいや」くらいの感覚で買いましょう。

 

2位:コーヒー

2位はコーヒーです。インドネシアはコーヒー豆の生産量世界第4位です。ばら撒き用なのでインスタントコーヒーも大活躍です。左の商品は中身が1杯分の小分けになっているのでばら撒き用には最適です。真ん中と右は「沈殿コーヒー」でコーヒー豆を細かく粉砕してフィルターを通したりせず直接お湯をかけて飲みます。豆のカスがコップの底に溜まりますがそれがインドネシア式のようです。中身は小分けになっていないので1袋ごとばら撒く感じになりますが値段も安いです。インドネシアではスーパーとコンビニの値段はさほど差はなく手軽に利用できるコンビニでお土産を買うことができます。

 

ポイント
  • インドネシアはコーヒーも生産量が多く手軽に入手できる。
  • 値段が高くなく飲む人も多いコーヒーは便利。
  • 沈殿コーヒーというインドネシア式のコーヒーがある。

インドネシアのコーヒーで「ジャコウネココーヒー」がありますがこれは超高級品になります。お土産にするなら自分用にしましょう。

3位:インスタント麺

 

インドネシアでばら撒き用と言ったらインスタント麺です!コンビニでもスーパーでも手軽に買えて種類もたくさんあります。でもラーメン系は結構当たり外れがあって正直まずいものもあります(涙)ミーゴレン(焼きそば)系は大体美味しいですがラーメンは無理やり日本色を出しすぎて美味しくないものもあります。買うなら焼きそば系を買いましょう。パッケージを見ればラーメンか焼きそばかすぐわかります。

 

ポイント
  • 焼きそば系は本当に美味しいがラーメン系は当たり外れがあります。
  • 一つ50円前後なので大量に買ってばら撒きができる。
  • パッケージを見ればラーメン系か焼きそば系かすぐわかる。

日本でもお馴染みのUFOもあり味も日本のものと変わりません。

ラーメン系でこれはハズレでした。焼きそばにマヨネーズとソースは合いますがそれを無理やりラーメンに持ってきた感じがあります。お好み焼きにマヨネーズとソースは合います。焼きそばもマヨネーズとソースは合いますがラーメンにはマヨネーズとソースは向いていません。

 

4位:お菓子(袋分けされているもの)

小分けになっているお菓子はばら撒き用に最適です。ばら撒く前に自分で食べてみて美味しかったら渡せばいいので美味しそうな物を買って一つ食べてみましょう。これはパイクッキーというお菓子です。中のグレーの部分はゴマ系のペーストの物でチョコレートではないですが日本人の口にも合います。画像を撮り忘れたものが何点かありますがクッキー系やパイ系の甘いもののお菓子は大体日本人の口にあります。

 

ポイント
  • 袋で小分けになってる分ばら撒きしやすい。
  • 一つ自分で食べてみて美味しけえればばら撒ける。最悪不味ければ自分用や家族用にすればいい。

海外のお菓子で難しい所が「見た目は美味しそうなのに味が超絶まずい」というのがあります。アジア圏ならまだ味覚的に近いものがあるのですが欧米系は特に顕著に出ます。アメリカで本当に美味しそうなチョコレートなのに味が臭くてマズイというのが何度もありました。しかも量がえげつないほど多いです。捨てるのも勿体無いので食べましたが家族も誰も食べてくれないので美味しくないチョコレートをひたすら食べ続けたことがありました。お土産でそんなもの渡されたら怒りを覚えてしまいます。

 

5位:お菓子(日本の物で現地語の物)

 

最後の5位はお菓子です。日本にもある商品で現地語で書かれたものがおすすめです。これをお勧めする理由は「違いを楽しむ」という点です。日本の物とパッケージが少し違ったり味が少し違ったりするので食べ比べもできてばら撒きもできます。※味が少し違うのは原材料で宗教上食べることができないものが入っていたりすることや現地の人の味覚に合わせてあることがあります。

味はほぼほぼ日本の物と同じです。小さなお子さんがいる友人などには味もほとんど同じで外国のお土産になるし安くてどこでも買えるのでお土産には重宝します。

購入する時も自分自身が「この味!」とすぐ分かるのでハズレもありません。

 

ポイント
  • 味はほとんど日本の物と同じ。
  • パッケージや味の違い(ほとんどないですが)を楽しめる。
  • 大体の味が予想できてハズレがない。
 
 

番外編(要らないもの):置物

今まで海外旅行で自分用で買ったものやお土産で渡した物で圧倒的に要らないものが置物です。本当にそれが欲しかったら問題は全然ないんですが置物は正直お土産としては喜んでもらえませんでした。

13歳で初めての海外旅行でサイパンに行った時木のお面を大量に買いました。浮かれまくってた記憶があります。↓こういうやつです。

この木のお面に罪はないですが皆さんこれをお土産でもらって嬉しいですか?まだキーホルダーや写真立ては実用性がありますがこれに関しては実用性は皆無です。このお土産を馬鹿にしているわけではありません。ただ置物系は自分用に買ってもお土産であげても喜んでもらえるものではありません。

 

注意するポイント
  • もはや説明は不要。↑のお面欲しいですか?
  • 置物は実用性がない。
  • 当たり外れが多少あってもお土産は消費してもらってなくなるくらいがいい。

正直お土産は消費してもらってなくなるくらいでいいと思います。

 

まとめ(インドネシアのお土産 ばら撒き用おすすめ5選)

今回はインドネシアのお土産 ばら撒き用おすすめ5選をお伝えしてきました。
 

インドネシアのお土産 ばら撒き用おすすめ5選!ランキング形式でまとめました。

  • 1位:モンゴチョコレート
  • 2位:コーヒー
  • 3位:インスタント麺
  • 4位:お菓子(袋分けされているもの)
  • 5位:お菓子(日本の物で現地語の物)
  • 番外編(要らない物):置物

それぞれ実際買って渡して良かったと言ってもらえた物ばかりなので、喜ばれること間違いなしです!

 

インドネシアのお土産を選ぶ際は、ぜひ参考にしてください。

海外旅行で持って行った方がいいアイテムの記事もあるので良かったら読んでください。

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