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正月太りを解消する方法3選

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皆さん、新年あけましておめでとうございます。筋トレ、レッツゴー!です。

年末年始は実家や旅行先でご馳走や美味しいものを食べたり、お酒を飲んだりゴロゴロして過ごして「正月太り」になっていませんか?

正月は飲んで食って太ってしまうのが悩みですよね。でもせっかく久々に親戚と会うので正月くらいは食べて飲んでもいいと思います。羽を伸ばしてゆっくりする時間も必ず必要です。大晦日から三が日は非日常です。その時くらいは好きなものを食べましょう。

 

 

 

この記事では正月太りを解消する方法3選をお伝えします。結論、正月太りを解消する方法3選!ランキング形式でまとめました。

  • その1:三が日の夜に体重計に乗って体重を測る
  • その2:一週間単位で物事を行なう(0か100で考えない)
  • その3:まずはストレッチから
  • まとめ

僕は35歳の会社の健康診断からダイエット、筋トレ、ランニングを開始しました。かれこれ6年ほどしています。減量期はハードな減量しますが、年末年始は結構な量を食べます。でも毎年しっかり体づくりはできるのでこの時期は好きなものを食べても全然いいと思います。

ただネットの広告などで「このサプリで一週間で5キロ痩せた」や「脂肪を溶かすサプリで好きな物食べまくっての自然に5キロ痩せた」などありますが全て罠です。営業妨害になるかもしれませんが人の弱みにつけ込んだ商売だと思いましょう。僕が参考にさせていただいてるボディービルダーやフィジカーの方々は皆さん苦労して減量なさってます。皆さん甘い罠にはかからないようにしましょう!

 

 

 

大事なことで何回も言っていますが基本を押さえたら人間はちゃんと痩せるようにできています。

 

正月太りを解消する方法3選をご紹介!

早速ですが、いきましょう。

 

その1:三が日の夜に体重を測る

大体の方が1月4日から仕事始めだと思います。3日の夜には体重計に乗って年末年始にどれくらい体重が増えたか確認しましょう。厳密に増えた体重がわからなくても大体で構わないので自分がどれくらい増えたのか把握しておきましょう。

短期間で太ってしまった場合、主に脂肪は内臓に蓄積されます。いわゆる内臓脂肪です。この状態はまだ早めに手を打てば比較的短期間で落とすことができます。ただ放っておくと落ちにくい皮下脂肪へと変わってしまい本格的なメタボに陥ってしまいます。そうなる前に「4日からは」とマインドセットをしておきましょう。

 

注意するポイント
  • 1月3日の夜に体重を測る。
  • 内臓脂肪のうちに手を打とう。

注意しないといけないのが事項でも述べますが、4日から一気にダイエットモードに突入してはいけません。毎年年始に行っていて慣れていればいいですが、初心者が一気に本気モードに入ってしまうと途中でへばってしまいます。まずはそうならないためにマインドセット(そろそろ正月終わるな、痩せよう)をしましょう。

 

その2:一週間単位で物事を行う(0か100で考えない)

まず1週間単位で正月太りダイエットを考えてみましょう。1月4日から一気に飛ばして「毎日5キロ走って、筋トレして食事制限して、、、」としてしまうとまずもちません。とりあえず1週間単位で食事や運動を考えていきましょう。過去の記事でも述べましたが初心者は1週間で2〜3回運動できればオッケーです。今の僕でもそれくらいなので週1〜2回できれば大丈夫です。

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食事も毎日減量食にする必要はありません。朝、昼は今まで通りで構いません。朝昼のカロリー摂取は活動消費できるので大丈夫です。夕食の量を少し減らすかタンパク質中心のメニューにしましょう。また就寝3時間前には夕食を済ませるのが理想的です。

タンパク質を摂取すると腹持ちが良くなります。インスタントでもいいので味噌汁を付け足すなどするだけで随分違ってきます。食べる順番も野菜から食べるとインスリンの分泌も緩やかに上昇するので野菜や海藻類の食物繊維から食べましょう。

 

注意するポイント
  • 一気に本気モードに突入してしまうと途中でリタイアしてしまうので気をつける。
  • 食事の朝、昼は今まで通りでオッケー。夕食を少し減らしたり就寝3時間までに済ませる。タンパク質は少し増やしても大丈夫。

普段の減量、ダイエットの時もそうですが、目標を設定して1回でもできなければ「昨日できなかった。もうだめだ」と思ってしまう方がいます。初めての時は僕もそうでした。これは本当に危険な考えです。

だから1週間単位で物事を考えます。1週間で2回か3回運動ができれば100%達成です。2回しかできなくても67%(7割近く)で達成できています。0か100で物事を考えずロングスパンで考えましょう。

 

その3:まずはストレッチから

ストレッチはダイエットに効果があります。もちろん正月太りにも効果があるので運動するならまずストレッチからしましょう。

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上の記事でストレッチの重要性を説明してますが簡単にいうとストレッチで体の可動範囲が広がると広がった部分の筋肉を使うことができてより運動エネルギーを消費できるようになります。

「運動の始め方編」でも述べていますがいきなりランニングするよりは筋トレをしてからランニングをするとより痩せやすくなります。

運動は毎日でなくても構いませんが柔軟(ストレッチ)は毎日行っても大丈夫です。

ストレッチ→筋トレ→ランニングができれば完璧です。

 

注意するポイント
  • ストレッチから行って体の可動域を広げよう。
  • 無酸素運動から有酸素運動をするとより痩せやすい運動順番になる。

 

 

 

まとめ(正月太りを解消する方法3選)

今回はダイエット正月太りを解消する方法3選をお伝えしてきました。
 
  • その1:三が日の夜に体重計に乗って体重を測る
  • その2:1週間単位で物事を行う(0か100で考えない)
  • その3:まずはストレッチから
  • まとめ

今回は日本人の悩み、正月太りを解消する方法を紹介しました。本当は12月に入ったくらいで「そろそろ忘年会シーズン。そろそろクリスマス。ぼちぼち年末年始」と準備しておくことが大切です。「12月1月の特別な日以外は余計に食べない」や「お菓子を控える」などしておくだけで正月に太りにくくできます。

またダラダラ飲み食いしすぎると体調にも影響を及ぼしてしまうこともあります。新年を気持ちよく迎えるためにも将来の自分の体のためにもできるだけ未然に防ぐことが大事だと思います。

ではまた!