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【保存版】柔軟(ストレッチ)のダイエット効果!

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おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。筋トレ、レッツゴー!!です。

ダイエットをする時『ストレッチって脂肪燃焼に効くのかな?』、『柔軟ってダイエットに効果があるのかな?』って思ったことありませんか?

実は大いに効果があります!ストレッチとは体を伸ばしてこりをほぐしたりリラックスする効果のほかにダイエットにも効果があります。

ストレッチをすると血行が促進され新陳代謝が高まり、脂肪が燃焼されやすくなります。

そこで今回は365日柔軟をする僕が柔軟についてご紹介します。

 

 

 

この記事では柔軟のダイエット効果5つをお伝えします。

 

結論、ストレッチのダイエット効果は下記の5つ!ランキング形式でまとめました。

  • その1:関節の可動域が広がり脂肪の燃焼効果アップ
  • その2:むくみや冷えが改善され、脂肪がつきにくくなる
  • その3:成長ホルモンの分泌を促し太りにくい体に
  • その4:過食を防ぐ
  • その5:体のバランスが整う
  • 番外編:あえて言うデメリット

 

ちなみに僕はダンスの練習前と就寝前に柔軟をしています。ダンスを始めたのが20歳の時だったのでもう人生の半分以上を柔軟と共に歩んでいます(汗)そう思うと時の流れは残酷です。

柔軟はすぐ効果が出るものではありません。でも筋トレ同様毎日続けることによって体の変化に気づける面白さもあります。

 

その経験から、柔軟(ストレッチ)についてわかりやすくお伝えします。

 

この記事を読むことで、柔軟の大切さがわかるようになります。

 

柔軟(ストレッチ)のダイエット効果5つをご紹介!

早速ですが、ご紹介していきます。

 

その1:関節の可動域が広がり脂肪の燃焼効果アップ

硬くなりやすい関節や筋肉の動きをストレッチでほぐすことで可動域を広げます。体を動かす可動域が広がれば今まで使っていなかった部分を動かすことができるので基礎代謝がアップし、脂肪を燃焼しやすい体になります。特に女性ホルモンと深く関わりのある仙骨(骨盤内)を調整することで、きれいな体をキープしやすくなります。

 

 

重要ポイント
  • 硬くなりやすい関節を柔軟で柔らかくし可動域を広げる。
  • 可動域が広がると体や間接の動く範囲が広がり基礎代謝がアップし脂肪燃焼効果がアップする

そもそも柔軟で関節や筋肉をほぐして可動域を広げることは怪我の予防にもつながります。お相撲さんが体がものすごく柔らかいのは土俵から落ちた時やぶつかった時の衝撃を吸収するためです。ダンスもそうですが体が柔らかくて損することはないので柔軟は積極的に行いしょう!

 

 

 

その2:むくみや冷え性が改善され脂肪がつきにくくなる

ストレッチを行うことで血流が促進されます。血流が促されるとむくみや冷えの改善にもつながります。血行が良くなると血液が体の隅々まで行き渡ります。また余計な老廃物も体から排出されやすくなります。反対にむくむと冷えやすくなり冷えやすくなると脂肪もつきやすくなります。

 

重要ポイント
  • ストレッチで血行を良くする。
  • 血行が悪いと当然冷えやすく冷えると太りやすくなり。

 

 

 

その3:成長ホルモンの分泌を促し、太りにくい体に

アンチエイジングに欠かせない成長ホルモンは夜10時から夜中の2時頃の睡眠中に一番多く分泌されると言われています。寝る前にストレッチでコリをほぐすと副交感神経が優位になり快眠しやすくなります。ぐっすり眠ることで成長ホルモンの分泌が促進されると太りにくい体づくりに役立ちます。

 

重要ポイント
  • ストレッチで副交感神経が優位になり成長ホルモンが出やすくなる。
  • ストレッチを行うことで筋トレ後にも大事な成長ホルモンの分泌が促進される

筋トレ時もそうですが成長ホルモンは大事です。成長ホルモンは年齢と共に減少していきますが筋トレをしたり柔軟をすると分泌されやすくなります。成長ホルモンは筋肉の合成の促進や肌の再生、脂肪の蓄積を抑え燃焼を促進させます。

 

 

その4:過食を防ぐ

ダイエット、減量の最大の敵はストレスです。ストレスが溜まると暴飲暴食へ進みがちです。しかしストレッチで副交感神経を優位に働かせることでストレスを軽減してリラックス効果を得られます。『飲んで食ってやろう!』という気持ちをクールダウンすることができます。

 

 

重要ポイント
  • ストレッチでストレス軽減。
  • ダイエットの最大の敵はストレスを溜めること。少しでもストレス軽減になることはやっておく。
  • 副交感神経を優位に働かせることで気持ちリラックスさせる。

僕はヨガはやったことはないですがストレッチと通づるものがあると思います。激しく動き回ってるヨガなんて見たことないし、ゆっくりリラックスして行われているイメージがあります。ヨガもストレッチの要素もあるので副交感神経が優位に働いてリラックスできると思います。

 

 

その5:体のバランスが整う

ストレッチをすることで骨盤の歪みを改善することや筋肉の中でも深層にあるインナーマッスルを鍛えることが可能です。インナーマッスルが鍛えられると正しい姿勢を維持しやすくなり猫背も改善されお腹の出っ張りも解消につながるといったメリットがあります。部んでいる方へのプレゼントとしてもおすすめ。

重要ポイント
  • 体のバランスは本当に整います。
  • ついでにインナーマッスルも鍛えてきれいな姿勢もゲットしましょう

猫背の人をたまに見かけますが柔軟をすると猫背は改善されます。またダンスの練習や筋トレで僕は逆立ちをしますが逆立ちは背筋が真っ直ぐなっていないとできないので背中の美しさには定評があります。一緒にやっていた友達は身長が1センチ伸びたと言ってました。正確には姿勢が正されて猫背になってた部分がきちんと伸びて1センチ伸びたんだと思います。

 

番外編:あえて言うデメリット

ストレッチ(柔軟)であえてデメリットを言うとすれば柔らかくなる時間がかかることです。ただストレッチ(柔軟)で時間がかかるのが柔軟性という点でです。むくみを解消したり、ストレッチで副交感神経を有効にさせたりするのは効果はすぐ出ます。

 

重要ポイント
  • 体が柔らかくなるには時間がかかる。
  • しかしむくみの改善や副交感神経を優位にさせたりはすぐできる。

デメリットというほどのことではないと思うますが体が柔らかくなるにはある程度時間がかかります。柔軟を1日すると体は約0、1ミリ柔らかくなります。365日すると36.5ミリも体は柔らかくなり伸びます!そう考えると体って結構柔らかくなります。

 
 
 

まとめ(柔軟(ストレッチ)のダイエット効果5つ。)

今回は柔軟(ストレッチ)のダイエット効果5つをお伝えしてきました。
 

 

  • その1:関節の可動域が広がり脂肪の燃焼効果アップ
  • その2:むくみや冷えが改善され、脂肪がつきにくくなる
  • その3:成長ホルモンの分泌を促し太りにくい体に
  • その4:過食を防ぐ
  • その5:体のバランスが整う
  • 番外編:あえて言うデメリット

柔軟のダイエット効果を今回ご紹介しましたが次回は具体的に僕が行なっている柔軟方法をお伝えします。

 

ぜひ参考にしてみてください!