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【保存版】上半身の柔軟のやり方5選!!

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皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!筋トレ、レッツゴー!!です。前回柔軟(ストレッチ)のダイエット効果の記事をアップしました。そこで今回は365日毎日柔軟をする僕が具体的にどうやって柔軟をやっていけばいいかご紹介します。

 

 

この記事では「上半身の柔軟のやり方5選!」ついてブログでお伝えします。

これはおすすめだよというものを、羅列形式にしています。

 

ちなみに僕は本当に365日柔軟(ストレッチ)をします。柔軟する際僕は上半身と下半身、続けて行います。特に上半身は僕の行なっているストレッチでは場所も道具(後述しますが壁は少し使います)は使わないので最も手軽にできます。

場所もいらない、道具もいらない手軽にできる上半身のストレッチ!ストレッチは毎日行なっても大丈夫です。むしろ毎日すればより柔らかくなるのでやりましょう!

 

ストレッチのコツは「痛気持ちい」です。めちゃくちゃ痛い柔軟は肉離れになったりするし関節を痛めます。逆に全く痛みがないのは全然伸びていません。柔軟全体の合言葉は「痛気持ちい」ですることです!

 

ストレッチの効果の記事も併せて読んでください!

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上半身の柔軟のやり方5選!はこれ。

その1:肩を回す

 

※静止画だとものすごく分かりづらいので後で動画を貼ります。

 

肩を外側に回します。これを10回しましょう。次は逆で肩を内側に回します。これも10回しましょう!体育の準備体操なんかでもあったような動きですが肩周りを柔らかくする大事な動きなのでストレッチには取り入れましょう。

 

ポイント
  • 肩を外側に回す。
  • 内側に回す。

とりあえずものすごく簡単なので回しましょう!

 

 

その2位:肩を後ろ側に伸ばす



見た感じものすごい角度で腕が曲がってますがだんだんできるようになります。

左右どちらが先でも構いません。肩(腕)を後ろ側に持ってきて反対の手で下から押さえます。押さえたまま10秒キープします。

 

肩(腕)をそのままの形で残して上から押していた手を矢印方向に引っ張り直します。こちらも引っ張ったまま10秒キープします。

 

最後に腕を首に巻き付けるようにして矢印方向に引っ張ります。これも引っ張ったまま10秒キープします。

これを左右両方で行います。

この柔軟は調子の悪い時は慣れてる僕でも痛い時があります。初めは力加減がわからなかったりするのでゆっくり確実に行いましょう。

ポイント
  • この肩の柔軟は柔らかくなるまで痛い時もあるので無理はしない。
  • 静止画だとすごい角度で曲がってるけどだんだんできるようになる。
  • ゆっくりでいいので必ずやる。
  • 肩周りのストレッチは肩こりになりにくくなる。

このストレッチは痛くなる時もありますが、肩こりになりにくくなるのが最大のメリットです。僕はよく肩こりになっていましたがストレッチをし始めてからその頻度が少なくなりました。

肩周りの筋肉やスジがほぐれて可動域も広がり血行も良くなるからだと思います。

 

 

 

その3:肩を下から伸ばす

動作を言葉で説明するのが難しいですが、肩を下から伸ばすストレッチになります。

両手を後ろで握って、そのまま青の矢印方向に持っていきます。腕を下から上に上げてそのままお辞儀をする動作をします。コツとしてはお辞儀をして腕をさらに青の矢印方向に思いっきり持っていく感じです。また赤の線は足のラインですが足はピンと張ったままの方がいいです。これ以上いけないと言うところで10秒キープしましょう。

 

 

ポイント
  • 腕を下から上に上げる。
  • お辞儀をするような体勢で限界まで腕を上げる。
  • 足はピンと張ったままで行う。

 

 

その4:腕を伸ばす

これはめちゃくちゃ簡単です。体の前で腕を矢印方向に引っ張るだけです。これも10秒キープします。そして左右行います。

 

ポイント
  • 体の前で腕を引っ張る。
  • とりあえず引っ張れ

 

 

その5位:肩を外側に引っ張る

これも静止画では分かりにくいです。後で動画参照してください!

腕を伸ばして壁に手をぺたっとつけます。赤の線は腕のラインですが腕は曲げずにそこから体を外側に向けます。

これ以上曲がらない所(痛気持ちい)で10秒キープしましょう。これも左右行います。

 

ポイント
  • 腕を曲げずに体を外側に入れる。
  • 柔軟全体のコツで「痛気持ちい」ところで止める。

この柔軟は一応壁などの腕を置く場所が必要ですが壁でもなんでも構いません。要はできればいいのです。

番外編:その他いろいろ

僕が柔軟(ストレッチ)する時に気をつけているポイントです。僕はお風呂上がりに柔軟を行なっています。体は寝る前が一番体が柔らかいです(個人的な感想ですが)。お風呂上がりは寝る前ではありませんが、お風呂で血行も良くなって体も温まってるので柔軟をすると体をさらに柔らかくすることができ伸ばし切ることができます。特に冬場はお風呂を上がってしばらくすると体が冷えるので常に風呂上がりに柔軟をするというのを習慣化しておくといいです。

 

また朝行ってもいいです。朝柔軟したら体の血流を良くし代謝を朝からアップすることができます。ただ寝起きは体が一番硬いので柔軟で血行は良くできますが、体を伸ばし切ることは難しいのでほぐす感じにはなります。朝は時間がないので僕は朝はあまりしません。

僕は上半身のストレッチを一通り、下半身を一通りしてまた上半身、下半身をします。1回目より2回目は体がさらに伸びて体感で柔らかくなってるのが分かります。3回目はさほど変わらないので僕は毎日2セットします。

 

肩周りが柔らかくなれば当然肩の可動域が広がるので腕立てなどで今まで使えなかった筋肉にも刺激を与えることができます。相乗効果で筋トレの効果もアップできるのが柔軟のメリットです!

ポイント
  • 朝ストレッチをすると血行を良くできて代謝をアップできる。
  • 1回より2回行うのが効果的。2回目は体が1回目より柔らかくなるのがわかる。3回はしなくてもいいと思う。
  • 体は寝る前が一番柔らかいがお風呂上がりに柔軟。お風呂→柔軟を習慣づけると勝手に柔軟をしている
  • 体が柔らかくなると今まで使えなかった筋肉にも刺激を与えることができて、筋トレの効果もアップする。

以前紹介した習慣化の話ですがお風呂の後に柔軟というふうに関連づけると毎日でも無理なく続けられます。ランニングの継続のコツを書いてますがやることは同じです。無理のないところから少しずつやりましょう。
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文字だけでは分かりづらいので上半身のストレッチの動画を貼っておきます。動画の方が動きもあって分かりやすいと思います!

 

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まとめ( 上半身の柔軟のやり方5選!ブログで解説。)

上半身の柔軟のやり方5選!をご紹介しました。

筋トレやランニング、ダイエット、柔軟もそうですが少しずつでいいのでやりましょう!全くやらないより週一でもいいのでやったら人生変わります。せっかく何かの縁でこのブログに辿り着いたり、たまたま見かけてブログ読んだりきっかけは何でもいいと思います。

次は下半身の柔軟いついて解説します。需要はないかもしれないけど。